
エコ・ファーストの約束 ~環境先進企業としての地球環境保全の取組~
環境大臣 殿
株式会社 滋賀銀行
取締役頭取 
株式会社滋賀銀行は、「環境金融」が地球温暖化防止や生物多様性の保全をはじめとする、持続可能な社会づくりに貢献できるとの使命を認識し、金融機関ならではのCSR活動を展開しております。環境等に配慮した「お金」の流れの拡大に向けて、地域の皆さまと手を携えて環境保全に努めることを目的に、以下の取組をより一層促進してまいります。
1.“お金の流れで地球環境を守る”との気概で、環境対応型金融商品・サービスを積極的に推進します。
- 2008年から取り扱いした「カーボンオフセット定期預金 未来の種」により、定期預金額の0.1%の排出権を購入し、京都議定書の約束期間である5年間、国へ無償譲渡します。
- 申込用紙を不要とする「エコプラス定期」を、2013年3月末までに650,000件推進し、お客さまとともに省資源に努めます。
- お客さまの環境保全をお手伝いする環境対応型融資商品の「エコ&耐震住宅ローン」、「エコ・クリーン資金」、「琵琶湖原則支援資金」、「カーボンニュートラルローン 未来よし」を積極的に推進し、持続可能な社会の実現に努めます。
- 琵琶湖をはじめとする地球環境保全への願いを込めた、「しがぎん琵琶湖原則」への賛同を広く呼びかけてまいります。
- 「エコビジネスフォーラム」、「エコビジネスマッチングフェア」を開催し、エコビジネスの種や芽を育て、お客さまの環境ビジネスを積極的にサポートします。
2.「クリーンバンクしがぎん」を合言葉に、省資源・省エネルギーの「エコオフィスづくり」を推進します。
- 温室効果ガス排出量を、当行全体の総量で2013年3月までに2006年度比25%削減します。
- 空調機、照明設備、受電設備、OA機器を随時更新し、オフィスの省エネルギー化を進めます。
- 店舗の新築・改築の際には3R品や、省エネルギー機器、太陽光発電設備の導入など環境に配慮した仕様にします。
- 行内の「リサイクルシステム」を活用し、紙・ゴミを年間500tリサイクルいたします。
- 「エコメール」を推進し、紙資源・ビニール袋等の廃棄物削減に努めます。
3.生物多様性の保全を実現する社会づくりを推進します。
- 当行独自の評価指標「生物多様性格付」を活用し、お客さまの「生物多様性の保全活動」の普及・啓発に努めます。
- 「カーボンニュートラルローン 未来よし」の拠出金により、琵琶湖の固有種で絶滅危惧種の「ニゴロブナ」と「ワタカ」を放流し、琵琶湖の環境と生態系の保全に貢献します。
- 「エコプラス定期」の拠出金により、子どもたちの「環境学習の実践の場」である「学校ビオトープ」づくりをサポートします。
- 森づくりサポート、ヨシ刈り、外来魚駆除等の役職員ボランティアを通じて、生態系の保全に努めます。
株式会社滋賀銀行は、上記取り組みの進捗状況を確認し、
その結果について環境省への報告及びCSRリポートによる公表を行ってまいります。