しがぎんトピックス
2008.10.30
ヨシの活用で琵琶湖の水質浄化に貢献
役職員が刈り取ったヨシを活用した「ヨシ紙名刺」を導入
「守り、育てる」環境ボランティア活動から、「活用する」ステージへ
滋賀銀行は、11月4日(火)から、しがぎんグループ全役職員の名刺を、従来使用してきた「再生紙名刺」から、役職員による環境ボランティアで刈り取ったヨシを活用した「ヨシ紙名刺」(ヨシ配合率:30%)に変更します。
当行では平成11年より、琵琶湖の水質保全や魚の産卵に欠かせないヨシの育成に必要な冬場の刈り取りボランティアを毎年実施し、これまで延べ約1,800名の役職員が参加しています。今回の「ヨシ紙名刺」の取り組みは、役職員が自ら刈り取ったヨシを「ヨシ紙名刺」の原料として活用することにより、これまでのヨシ群落を「守り、育てる」環境ボランティア活動から、「活用する」活動へと内容を一層充実させるものです。
具体的には刈り取ったヨシを、財団法人淡海環境保全財団(所在地・大津市松本1-2-1、理事長・重野良寛)からヨシ紙として購入、当行本部で年間約55万枚印刷し、今後役職員の名刺として活用するもので、平成4年に制定された「滋賀県琵琶湖のヨシ群落の保全に関する条例」(ヨシ群落保全条例)による、ヨシ群落を「守る」「育てる」「活用する」活動を支援するものです。
リンやチッソを吸収しながら琵琶湖の水を浄化するヨシを活用することで、琵琶湖の水質保全に貢献、また、「再生紙名刺」から「ヨシ紙名刺」への変更により、木材パルプの使用量を減らし、森林資源保護の観点から地球温暖化にも貢献することができます。
当行は、近畿1,400万人の水源、琵琶湖の湖畔に本拠を置く企業の社会的使命として、地球環境保全のため、エコオフィスづくりや、環境対応型金融商品・サービスの開発などに積極的に取り組んでいます。昨年度よりスタートした、新世紀第3次長期経営計画においても、「地球温暖化ガス(CO2)排出量6%削減(2006年度比)」を挑戦指標のひとつとして盛り込み、経営に環境を取り込んだ「環境経営」を展開しています。
当行は、環境省より認定を受けた「エコ・ファースト企業」として、今後とも「地球環境との共存共栄」を追及し、持続可能な社会づくりを促進できるよう努めてまいります。
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