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しがぎんトピックス

2005.11.21

目標を着々と達成

「地域密着型金融推進計画」の進捗状況

平成17年度上期(平成17年4月〜平成17年9月)


当行は、「地域密着型金融推進計画」(平成17年4月〜平成19年3月)の平成17年度上期(平成17年4月〜平成17年9月)の進捗状況について公表いたします。
同推進計画では、新世紀第2次長期経営計画(平成16年4月〜平成19年3月)と歩調を揃え、メインテーマである「ビジネスモデルの変革による収益力の強化」の実践により「企業価値の向上」を目指しており、「価値」の向上を実現するため、3つのブランドイメージである「知恵と親切のしがぎん」「アジアに強いしがぎん」「CSRのしがぎん」の一層の確立に努め、成果をあげております。
なお、「地域密着型金融推進計画」における数値目標と実績および主な取り組み内容(平成17年9月末時点)は、以下の通りです。

長期経営計画を基本とした目標
目標項目目  標実  績
ROE(単体)5%以上6.30%
OHR(単体)60%以下69.51%
自己資本比率(連結)
TierⅠ比率
11%以上
8%以上
11.38%
7.74%
不良債権比率
(金融再生法ベース)
2%台(※)3.34%
地球温暖化ガス(CO)削減6%削減5.53%
※不良債権比率については、新世紀第2次長期経営計画において平成17年3月期に3%台を既に達成しており、「地域密着型金融推進計画」では、更なる資産の健全性をめざし、2%台(平成19年3月末)を目標としています。

「知恵と親切のしがぎん」「アジアに強いしがぎん」としての目標
目標項目目  標実  績
FP案件相談件数1,600件以上640件
アジア進出ニーズに対する
アテンド件数
1,800件以上521件

「CSR(企業の社会的責任)のしがぎん」としての目標
目標項目目  標実  績
エコ&耐震住宅ローン実行件数
(平成17年8月1日取扱開始)
1,800件以上180件
しがぎんエコプラス定期預金
累計獲得件数
66万5,000件
以上
41万4,513件

【主な取り組み内容】

1. 事業再生・中小企業金融の円滑化
【創業・新事業支援機能等の強化】
 「野の花(ニュービジネス)」へのサポートを多面的に展開するため、「サタデー起業塾」を3回開催し、産学官・金(金融)の連携による地域結集型のニュービジネス支援ネットワーク「しがぎん『野の花応援団』」の積極的な取り組みにより、期間中(平成17年4月〜平成17年9月)、24件の情報提供による橋渡しを実施しました。また、3,000万円までなら無担保でもご融資する「しがぎんニュービジネスサポート資金」の実績は、期間中2件6,000万円となりました。これで平成9年取り扱い開始以来の累計は、83件18億2,500万円となりました。
【経営相談・支援機能強化】
(アジア進出ニーズに対するサポート)
 近畿地銀で唯一の海外支店である香港支店および上海駐在員事務所と本部「アジアデスク」、支店を結ぶネットワークで取引先企業の海外進出を強力にサポートしています。取引先企業のアジア進出に対するアテンド件数は期間中521件となりました。
(医療コンサルティング機能の強化)
 平成17年10月、営業統轄部内に医療開業サポートチームを設置し、税理士、医療経営コンサルタント、医療関連業界との連携を図り、サポート態勢を強化しました。
(資金調達手法の多様化に対する取り組み)
 地元中堅・中小企業の支援のため、当行スコアリングモデルを利用してスピーディーな回答が可能な無担保・第三者保証人不要の新しいビジネスローンを11月下旬に発売予定です。
(事業再生に向けた取り組み)
 審査部内の「企業経営支援室」(平成15年10月設置)を中心に、取引先企業の経営改善指導に取り組んだ結果、14先のランクアップ(債務者区分の改善)に結びつきました。

2. 経営力の強化〜新BIS規制対応〜
 平成18年12月から導入される新BIS規制(バーゼルⅡ)への取り組みでは、信用リスクについては「基礎的内部格付手法」、オペレーショナルリスクについては「粗利益配分手法」の採用を他行に先がけて決定するとともに、金融庁による国内影響度調査(フィールドテスト)に積極的に参加し、同手法採用のための承認申請に向けて準備および態勢整備を急いでいます。

3. 地域の利用者の利便性向上
【CSRを重視した取り組み】
 琵琶湖の畔に本拠を有する金融機関の使命としてCSR(企業の社会的責任)を追求し、経営に環境を取り込んだ「環境経営」を全行あげて展開。その一環として環境関連商品の開発・提供に努め、平成17年8月よりエコ住宅や耐震住宅の建築資金について金利を最大で1.2%優遇する「エコ&耐震住宅ローン」の取り扱いを開始しております。お客さまの環境保全意識の高さを反映して、発売後の実績は180件43億7,800万円(平成17年9月現在)にのぼっております。
 また、「しがぎんエコプラス定期」預金の期間中の実績は7万8,037件567億9,600万円となり、平成15年4月発売以来の累計実績は41万4,513件3,298億800万円となりました。
 また、お客さまの声を的確・迅速に経営に反映するため、平成17年9月に電話アンケート(CSコール)を実施、10月に「CS向上委員会」を設置しました。

<ご参考>
「地域密着型金融の機能強化の推進に関するアクションプログラム(平成17〜18年度)」
平成16年12月24日、金融庁が今後2年間の「重点強化期間(平成17〜18年度)」の金融行政の指針となる「金融改革プログラム」を公表。地域金融機関については、「活力ある地域社会の実現を目指し、競争的環境の下で地域の再生・活性化・地域における起業支援など中小企業金融の円滑化および中小・地域金融機関の経営力強化を促す観点から関係省庁と連携しつつ、地域密着型金融の一層の推進を図る」とされており、平成17年3月29日に「地域密着型金融の機能強化の推進に関するアクションプログラム(平成17〜18年度)」が策定され、金融機関には半期に一度、成果の公表が義務づけられています。

以 上  


本件に関するお問い合わせは
滋賀銀行総合企画部 (077-521-2200) 肥田、首藤
広 報 室 (077-521-2202) 中村、入江まで


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