HOME > 頭取のあいさつ

皆さまには、平素より格別のご愛顧を賜りまして、誠にありがとうございます。
昨年秋以降の世界的な金融不安に端を発した厳しい経済状況が続いておりますが、一方では経済対策等の効果により、第2四半期のGDPが2期連続でプラスに転じるなど、一部明るい兆しも見え始めております。当行は創業以来の堅実経営を貫徹しつつ、お取引先を多方面からサポート申し上げ、地域の皆さまから頂いておりますご信頼に、なお一層お応えしてまいる所存です。
さて当行は、「リスク管理の高度化による企業価値の向上」をメインテーマとする「新世紀第3次長期経営計画(期間3年間、平成19年4月~平成22年3月)」を展開しております。そして、同計画の最終期間となります平成21年下期は、これまで取り組んでまいりました「3つのブランド戦略」(「知恵と親切のしがぎん」「アジアに強いしがぎん」「CSRのしがぎん」)をさらに推し進めるとともに、平成19年から展開している「基礎的内部格付手法」(通称「FIRB」)を活用した「しがぎん格付コミュニケーションサービス」に注力してお取引先との一層の「共存共栄」を図り、長期経営計画でお約束いたしました「企業価値の向上」を実現してまいります。
加えて、古くから広域地銀として地域の皆さまから頂戴したお取引や心の通じたおつき合い、情報の流れなども含む広範な「商流」を、さらに大きく深いものとしていくとともに、合わせて琵琶湖畔に本拠を置く地方銀行として堂々と蓄積した「環境金融」のノウハウを十分に活用し、「環境ビジネス」を経済成長の中核に育てることで、環境と経済の両立の実現を図ってまいります。
今後とも、ご支援を賜りますよう心からお願い申し上げます。
平成21年12月
取締役頭取 ![]()