ニュースリリース

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2014.10.01

近畿の金融機関で初！

住宅ローン新型保障プラン「がん団信プラス入院」取扱開始

～お客さまの“お声”から商品化～

当行は、平成26年10月1日より団体信用生命保険（以下、団信）付き住宅ローンを充実するため、新型保障プラン「がん団信プラス入院」の取り扱いを近畿の金融機関で初めて開始します。

お客さまの“お声”から商品化

「がん団信プラス入院」は、当行が以前より取り扱っている4種類の団信のうち、お客さまからのニーズが高く好評な「がん団信」と「ダブル入院保障」を組み合わせたもので、「がん団信に入院保障がセットされていれば良いのに」というお声から誕生しました。

死因トップは「悪性新生物（がん）」

「がん団信」は、死亡・高度障害、余命6カ月以内と判断された場合、または「がん」と診断された場合に、住宅ローン残高が「0円」となるものです。これにより、現代人の死因トップとされる「悪性新生物（がん）」（平成26年1月1日、厚生労働省調べ）へのリスクに備えることができます。

手厚い入院保障

「入院保障」は、病気やケガにより入院した場合に入院一時金として「10万円」が支払われるだけでなく、入院がローン返済日まで継続している場合には、2カ月分のローン返済相当額が入院保障保険金として支払われるものです。これにより日々の生活にも安心を感じていただける充実した保障内容といえます。

当行は、今後ともお客さまのライフプランのお役に立つ商品やサービスの拡充に努めてまいります。

（※）保険の支払には制限条件がございます。

記

名称

住宅ローン新型保障プラン「がん団信プラス入院」

取扱開始日

平成26年10月1日(水)

取扱店舗

当行各支店および各しがぎんプラザ

ご加入いただける方

ローン実行時の年齢が20歳以上50歳以下の方
（但し、住宅ローンが契約に至らなかった場合は加入できません。また、告知内容により、保険会社が加入をお断りする場合がございます）

金利

通常の住宅ローン金利に年0.25％上乗せ

保障の内容
(平成26年10月1日現在)

死亡・高度障害、リビングニーズ、がん保障について

死亡・高度障害保障、医師の診断をもとに保険会社により余命6ヵ月以内と判断された場合、または「がん」と診断確定された場合、住宅ローン残高が「0円」になります。

■注1「悪性黒色腫を除く皮膚がん」及び「上皮内がん（大腸の粘膜内がん、膀胱や尿路・乳管等の非浸潤がんなどを含む）」は、保険金支払の対象となりません。
■注2 保障開始日より前に罹患したがんは、医師による診断確定が保障の開始日以降であっても保険金をお支払いできません。
※ 診断給付金のお支払には上記の注意事項以外にも条件がございます。お申し込みにあたっては保障内容の詳細について被保険者のしおり記載の「契約概要」「注意喚起情報」で必ずご確認ください。

保障内容	保障の開始日以降に、生まれて初めてがん（注1）に罹患（注2）し、医師により診断確定された場合、債務残高相当額が「診断給付金」として支払われ、債務の返済に充当されます。
ご利用いただける方	ローン実行時の年齢が満20歳以上50歳以下の方
保障の開始日	融資開始日から91日目
保障が終了する日	保障対象となるローンのご契約者でなくなったとき、または満75歳6ヵ月に到達したとき
引受保険会社	カーディフ生命保険会社

入院保障（入院一時金と入院保障保険金）について

死亡・高度障害保障に加え、入院一時金「10万円」と入院中の「ローン返済額」が受け取れます。

■注1 入院一時金（入院費用保険金）はローン期間を通算して12回を限度とします。
■注2 「入院保障保険金」のお支払は、「ご返済日に入院していること」が条件となり、1回の入院につき2ヵ月分、ローン期間を通算して36ヵ月分を限度とします。
■注3 入院が終了した日の翌日から180日以内の再入院は、同一の入院として取扱われ、保険金の支払いが制限される場合があります。
※ 入院一時金、入院保障保険金のお支払には上記の注意事項以外にも条件がございます。お申し込みにあたっては保障内容の詳細について被保険者のしおり記載の「契約概要」「注意喚起情報」で必ずご確認ください。

保障内容	・病気やケガで入院した場合、入院一時金10万円が「入院費用保険金」として支払われます。(注1) ・また、入院がローン返済日まで継続している場合、ローン返済相当額が「入院保障保険金」として支払われます。(注2)(注3)
保障の開始日	ローン実行日から3ヵ月を経過した日の翌日
保障が終了する日	・保障対象となるローンのご契約者でなくなったとき、または満75歳6ヵ月に到達したとき・支払限度期間分の入院保障金が支払われたとき
引受保険会社	カーディフ損害保険会社

詳しくはこちらをご覧ください。

以上