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実在する企業を装ったウイルス付きメールにご注意ください
実在する企業名を装い、ウイルスを仕込んだファイルを添付したメールが多数出回っていると警視庁から注意喚起が出されています。
最近の傾向として、請求書の送付やFaxの受信通知などを装ったメールが送信され、添付ファイルを開くとウイルスに感染します。
ウイルスに感染した場合、インターネットバンキングのログイン情報が盗まれたり、場合によってはいつもと違う偽の画面が表示されたり、偽のサイトに誘導されることがあります。
【ウイルス付メール(イメージ)】
このようなメールが今後も送信される可能性がありますので、以下の点に十分ご注意ください。
- ■身に覚えのないメールや不審な添付ファイルは開かない!
メールにある添付ファイルを開くとウイルスに感染しますので、不審な添付ファイルは絶対に開かないでください。 - ■インターネットバンキング利用時には細心の注意を!
インターネットバンキングをご利用の際に、いつもと異なる画面や必要のない画面で暗証番号や合言葉、ワンタイムパスワードを入力させる画面が表示された場合は、絶対に入力せず、当行にお問い合わせください。 - ■ウイルス対策ソフトをご利用ください!
インターネットバンキングをご利用の前には、ウイルス対策ソフトでパソコン内をスキャンすることをお奨めします。万一、不審な添付ファイルを開きウイルスに感染してしまったら、ウイルス対策ソフトでスキャンするなどして駆除してください。
また、被害に遭わないために、当行の推奨するセキュリティ対策の実施をお願いします。
- ▼『しがぎん』ダイレクト:インターネットバンキングの不正利用に関するご注意と対策について
https://www.shigagin.com/personal/direct/attention_abuse.html