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ご利用のパソコンをウィルス感染させる「偽メール」にご注意ください
最近、お取引先からの連絡メールを騙った「偽メール」を不特定多数のお客さまに大量にばら撒いて、添付ファイルをクリックさせお客さまのパソコンをウィルス感染させる犯罪が全国的に広がっています。
犯人は、このウィルスに感染させたパソコンでお客さまがインターネットバンキングのお取引をされる際に、巧妙な偽のログイン画面等を表示して、お客さまが入力したユーザーIDやログインパスワード、ワンタイムパスワード等を詐取して、不正送金をおこないます。
【偽メールの概要】○メールのタイトルは、「お振込口座の変更のご連絡」など違和感の無いものです。
○メールの内容は、お振込口座を変更する案内と、新しいお振込口座を記載した「ご請求書」を添付ファイルにして開封させるような内容です。
○確認のため添付ファイルをクリックした際に「ウィルス感染」させる手口と思われます。
このような犯罪に遭わないためにも、添付ファイル付きのメールを受信された場合は、メール送信元が、本当にお取引先であるか、メールタイトルや本文内容が怪しくないかなど、しっかりとご確認いただくことをお勧めいたします。
合わせて、ご利用いただくパソコンには「ウィルス対策ソフト」を必ず導入ください。ウィルス対策ソフトは、パターンファイルの自動更新やリアルタイムスキャン設定になっているかなど、しっかりとご確認ください。
また、インターネットバンキングにログインする際に、「ログインパスワード」や「ワンタイムパスワード」を正しく入力しているにもかかわらず、エラー画面が表示され、再度入力を促す画面が何度も表示される場合は、ウィルス感染の疑いがありますので、操作はすぐに止めて、急ぎ下記のフリーダイヤルまでご連絡をお願いいたします。
0120-556-863
受付時間 / 9:00~21:00(ただし、銀行休業日は除きます)
国際電話からは
077-503-3040