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しがぎんトピックス

2007.06.18

琵琶湖の固有種を守るため

ニゴロブナ放流事業へ120万円を寄贈

「カーボンニュートラルローン 未来よし」から


 滋賀銀行は、平成19年6月18日(月)に環境対応型商品「カーボンニュートラルローン 未来よし」の拠出金120万円を琵琶湖の固有種である「ニゴロブナ」を守るため、財団法人滋賀県水産振興協会(草津市)が行っているニゴロブナ放流事業に寄贈いたしました。
 「カーボンニュートラルローン 未来よし」は、お客さまが当行の環境関連融資商品を活用して「太陽光発電システム」等を導入、削減された二酸化炭素(CO2)の量に応じて当行が資金を拠出し、琵琶湖の固有種である「ニゴロブナ」を放流するものです。CSR(企業の社会的責任)の一環として全行あげて取り組んでいます。
 「カーボンニュートラルローン」による「太陽光発電システム」導入等で削減された二酸化炭素(CO2)の量を当行が試算します。そして二酸化炭素(CO2)削減量に見合う金額を「EU排出権取引価格(3,792円/トン)」を参考に試算し、この金額を「ニゴロブナ・ホンモロコ増殖事業」を展開中の財団法人・滋賀県水産振興協会(草津市)へ「ニゴロブナ」放流費用として拠出するものです。
 具体的には、平成18年度の対象となる商品は、合計104件のご利用があり、CO2排出削減量で約327トンの削減効果がありました。この削減量を「EU排出権取引価格(3,792円/トン)」により金額に換算した120万円を今回寄贈したものです。(別紙参照)
 つまり、お客さまには経済的ご負担をおかけしないで琵琶湖の固有種「ニゴロブナ」を放流・増殖を推進、琵琶湖の環境を保全してCSRを追求しようというものです。
 ひと目でわかる放流効果、「ふなずし」の振興も
 放流される「ニゴロブナ」は、内耳の「耳石」に特殊な色素で染色し、識別できることから、一定期間後にサンプリング(捕獲)して繁殖状況などが確認できます。
 この調査結果は放流効果として、今後、定期的に公表します。
 また、この放流には、「ニゴロブナ」の増殖によって「ふなずし」など湖国の食文化(スローフード)を守り、振興しようとの願いも込めており、調査のためサンプリングした「ニゴロブナ」は「ふなずし」の原料にします。

 「カーボンニュートラル」とは、日常生活や事業活動に伴って発生する二酸化炭素(CO2)を、植林や自然エネルギーの導入などにより、実質的にゼロに近づける取り組みです。


以 上  

本件に関するお問い合わせは
滋賀銀行営業統轄部 (077-521-2843) 林・中村
広 報 室 (077-521-2202) 中村・小八木 まで


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