Cross Talk

女性社員座談会

多種多様なキャリアを選択して
ずっと自分らしく活躍したい

「プラチナくるみん」に認定されている滋賀銀行にはどのような企業風土が根付いているのでしょうか。今回は、「女性活躍」をテーマに座談会を開催。女性行員3名がこれまでのキャリアを振り返りながら仕事での喜びや苦労、職場のサポート体制、今後の目標などについてホンネで語ります。

プラチナくるみん認定

プラチナくるみん認定

滋賀銀行は優良な子育てサポート企業として、2016年4月に近畿の地方銀行で初めて、「プラチナくるみん認定」を受けました。

Speaker
  • 川端 容子
    得意先係
    1996年入行
    支店次長として支店をマネジメントする一方で、プライベートでは二人の子どもを育て上げる。
  • 小山 恵
    主任
    2003年入行
    女性活躍推進の担当者として、働く女性ならではの視点から人事制度の企画を担当。3人の子どもがおり、育児も奮闘中。
  • 上野 恵奈
    テラー
    2017年入行
    入行から3年、初めての異動も経験し順調にキャリアを積む。私生活では昨年結婚し、仕事と家庭を両立しながら充実した生活を送る。

滋賀銀行を選んだのは、女性が長く活躍できる職場だから

結婚や出産を経ても仕事を続けようと考えていましたか?
上野

私は専業主婦に向いていないと思ったので、結婚・出産後も働き続けやすい企業かどうかを重視して就職活動を行っていました。もともと人と話すことが好きで、大学時代の4年間、アルバイトをしたコンビニは、ほとんどのお客さまが顔なじみ。最終日には近所のお子さんが挨拶に来て泣いてくれるほど、地域に密着した店舗でした。その経験から、多くの方と出会いがあり、そして多くの女性が活躍している当行を選びました。

小山

私もずっと社会とつながっていたいと思いました。川端次長は何か、重視していたことはありますか?

川端

女性が長く働ける会社を探すために、『就職四季報 女子版』の女性の平均勤続年数を調べました。当行は滋賀県でもトップクラス。育児と両立する女性行員が多く活躍していたことが決め手になりました。

上野

結婚した時に改めて、サポート体制や制度の充実を実感しました。結婚した年には、通常の有給のほかに5日間連続の結婚休暇をいただき、市役所の手続きや運転免許の書き換え、引っ越しなどを無理なく行うことができました。支店には既婚者が多く、先輩や上司、支店長から「結婚前後は大変でしょ」と声をかけてもらえたので気兼ねなく休暇を取得することができ、嬉しかったです。

川端

私は子どもの学校行事に参加するときは半休制度を利用していました。特に卒業式のある3月は、銀行が最も忙しい時期。1日は難しくても半日なら休みやすかったですね。おかげで2人の子どもの小・中・高校の卒業式にはすべて参加することができました。

小山

当行は女性が育休を取得して復帰することを期待している組織。自分の仕事と子育ての経験を生かしながら、女性活躍推進の担当者として時代に合った制度の企画を行っています。私自身が利用してよかったのは、短時間勤務制度。3人目を出産して復帰したときは1年間、勤務時間を6時間に短縮して働きました。また、育休復帰後セミナーでは育休の間に変更になった業務内容や制度などを伝え、スムーズな復帰を支援するほか、同じ立場の人と情報交換できる場にもなっています。

Point1 子育て支援制度

法律上定められた産前産後休暇(産前6週間、産後8週間)に加え、当行の育児休業制度は子どもが3歳になるまで取得できるのが特徴です。また、育休復帰後も、子どもが小学校4年生の始期に達するまで短時間勤務の取得が可能。他にも、配偶者出産特別休暇、子どものための看護休暇や介護休業なども導入し、意欲ある行員が仕事と家庭を両立するための制度が充実しています。

仕事も家庭も充実した人生。女性ほど欲ばりな生き方ができる

仕事と家庭を両立させる苦労とコツを教えてください
川端

どうしても家庭より仕事が中心になってしまいがち。正直に言うと、すべての学校行事に参加するのは難しいので「今日は行くからね」と親子ともにメリハリを持つようにしています。時々、普段の様子を見たいと思い、抜き打ちで参観日に参加したとき、娘の驚きと嬉しさの混ざった表情を見て嬉しくなりました。

小山

素敵な話ですね。私のポリシーは、「子どもはみんなで育てる」こと。働きながら1人で家のことをすべてをやろうとしたら無理が出てくるので、祖父母や夫に協力してもらっています。職場の理解も深く、子どもが病気のときは「休まなくて大丈夫?」と周りの方が心配してくださるほどです。

上野

私も周りに助けてもらっています。結婚している先輩もたくさんいらっしゃるので相談をしたり、グチを言ったり(笑)。私は仕事が思うようにいかないとき、「6月の結婚式に向けて頑張ろう!」と気合いを入れ、夫とケンカをしたときは「仕事は順調だから!」とうまくいっている部分に目を向ける。仕事と家庭があるからこそ、両方をポジティブに取り組めていると思います。

川端

家庭と育児の両立は大変だけど、女性ほど欲張りに生きられる人生はないと思います。母であり、妻であり、出産や子育てをして仕事もできる。それがすべて自分の満足するカタチになったら、これほど充実した生き方はないし、女性で損をしたと思ったことは一度もありません。もっと欲張りに、わくわく楽しめる女性に集まってほしいですね。

異動、結婚、出産、昇進…。苦労も喜びも紆余曲折があります

川端さんと小山さん、人生の折れ線グラフを書いてみてください
川端

では、書き始めます。私は内定・入行のときが最高潮!もう嬉しくてしようがなかったですね。けど、実際に仕事をしてみると「何もできない自分」に直面して、どんどん下降していきました。

小山

私も川端さんと同じ状況になりましたが、1年半後に初めて異動になり、「一人前として認めてもらえた」と前向きに思えてグッと上昇!けれども2回目の異動で初めての業務の担当になり、再び下降しました…。

川端

支店は地域によって規模や顧客層、業務内容や仕組みが違うので、今まで通りに仕事を進められなかったからでしょう。

小山

そうですね。その後、2人目、3人目を出産して育休を取得しました。子どもが増えたことで、「頑張ろう」と仕事に対してのモチベーションも上昇していきました!

川端

すごい、グラフが書けましたね。私は入行3年で異動。在籍期間とともに自信も増して、住宅ローンの借り換え件数では全店1位になり、絶好調。29歳で妊娠をして仕事も家庭も充実していましたね。2人目を出産し、33歳で育休から復帰して審査部に1年半、その後は支店に異動し、法人外交としてのキャリアをスタートさせました。

上野

そのとき、スムーズに復帰はできましたか?

川端

この時期は一番辛かったですね。当時は女性の法人外交が珍しい時代で、お取引先からも戸惑いの声が…。上司にもたくさん叱られましたが、私を認めてくれて一番気にかけてくれたのもその上司でした。その期待に早く応えたいと思った矢先、取引先の融資金を他行に借り換えられ、私は職場で初めて泣いてしまったのです。3カ月間くらい、落ち込みました。

上野

どうやって乗り越えたのですか?

川端

自分一人の力で何とかしようと思って失敗したので、周囲に協力してもらうカタチに切り替えました。その結果、前回借り換えされた時の8倍もの大きな借り換えをすることができました。倍返しですね(笑)周囲を巻き込む姿勢が評価され、支店長代理、次長へと順調にステップアップ。これまでよりも部下が増えた上に、競合も多い地域なのでプレッシャーを感じていますが、今度は私が部下を育てていく番です!私もグラフが完成しました。アップダウンが激しいですね(笑)。

上野

以前、川端次長と同じ支店に勤務していたとき、私のすべてを受け止めてくれ、親身に相談に乗ってもらいました。これだけ苦労を重ねていたからだと納得できた気がします。当時はいろいろと助けてもらい、本当に嬉しかったです。

好奇心を大切に視野をひろげ、今とは違う景色を見てみたい

最後に、これからのキャリアイメージを教えてください
上野

当行ではいろんなキャリアが積めると先輩を見ていて感じます。まずは目の前の仕事、自分のできることをやっていきたいです。それから、後輩から頼りにされる行員になりたいですね。自分が初めて成果を上げたときの喜びを経験してもらえるように支援していきたい。それができたとき、具体的な自分のキャリアが見えてくると思っています。

小山

私は自分の経験を生かして、誰もが働きやすい環境をつくっていきたいですね。みんなが自信を持ち、胸を張って「活躍しています」と言える組織。女性管理職の人数や勤続年数などの数字だけでなく、行内のネットワークづくり、上司と密に相談できる機会を増やしてキャリアアップを支援していきたいと思います。

川端

私は支店長代理から次長になって、見える景色が大きく変わりました。次長として支店全体を見渡し、これまでの自分が、部門の一部だけを管理していたことに初めて気づきました。支店長の方々に「見える世界がまったく違いますよ」と言われると、今でもこれだけ違うのに支店長になったらどうなるのか見てみたい。私を育ててくださった上司の皆さまへの恩返しも込めて、今は支店長になることが目標です。ふたりにもこれからじっくりとキャリアを磨いて、自分のライフプランに合った働き方を見つけて欲しいですね。

Point2 働きやすい職場環境

行員の約40%が女性であり、そのうち約50%が既婚者。管理職に占める女性の比率も29%と他企業に比べて高いのが当行の特徴です。男性・女性の差はなく、たくさんの女性行員が活躍できるフィールドが、滋賀銀行にはあります。

管理職の割合
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