Work Style
キャリアストーリー
滋賀銀行では、一人ひとりの成長に寄り添いながら、多様なキャリアパスを描ける環境を整えています。行員がどのように経験を重ね、自分自身が描きたいキャリアビジョンを実現してきたのか、3名のキャリアモデルを通してご紹介します。
-
梅原 大輔
株式会社しがぎんエナジー
代表取締役2002年入行
挑戦する文化が根づく環境で、幅広い業務・リーダー的ポジションを経験
-
志賀 大樹
得意先係 主任
2016年入行
得意先係、人材育成、MBA派遣など、多様な仕事の経験から日々成長中
-
東 亜矢子
支店長代理
2008年入行
仕事と家庭、どちらも諦めることなく、長く働け、成長できる環境に感謝
case01
挑戦する文化が根づく環境で、
幅広い業務・リーダー的
ポジションを経験
2年目
努力を継続することが
力になると信じ、
日々お客さまと会うことに注力
1年目は、京都府内の支店に配属となり、個人のお客さまに対して資産運用やライフプランのアドバイスを行う得意先係からスタートしました。当時は、金融知識があまりなかったものの、いろいろなお客さまと接するのが楽しくて、この仕事が好きになりました。2年目からは、新規開拓を担う戦略店舗の開設準備室へ配属が決まり、支店の立ち上げから参加。開設後は、法人のお客さまを中心にご融資やさまざまなニーズに応じたコンサルティングを行う得意先係を担当しました。とはいえ、まだ経験もそれほどありませんでしたから、最初はまったく何もできない状態が続きました。そうしたなかで、上司から教えていただいた「人の能力を決めるのは、努力を継続する力である」という言葉を自分なりに置き換えて、お客さまのもとに足繁く通い、数多く接することを信条に新規開拓に励みました。
8年目
世界的金融危機のなか、
大都市東京で、
お客さまを全力で支え、信頼を獲得
新規開拓で積み上げた経験を活かし、8年目には東京支店での勤務を経験。配属となった時期が、リーマンショック直後ということもあり、大幅な株価の下落をはじめ、企業の倒産も相次ぐなど、世界的な金融危機下における経済環境を目の当たりにしました。非常に厳しい状況のなかで、当行と長くお付き合いいただいているお客さまの支援に奔走。本部とも連携を取りながらサポートさせていただいたことは、忘れられない経験です。なかでも海外支店や市場国際部と連携して、海外との貿易取引や海外進出を希望するお客さまをサポートする海外展開支援を初めて経験できたことは有益でした。
11年目
全体を俯瞰する力、経営者意識が
養われた本部でのさまざまな業務
総合企画部に配属が決まったときは、今までの業務とはまったく変わり、まるで違う会社に転職したかのような気持ちでした。中期経営計画の策定やさまざまな経営施策の企画に関わる業務は、どれも初めてのことばかりでしたが、経営者として必要な全体を俯瞰する力や経営数値を読み解き、有効な事業戦略や組織づくりに活かす力を身に付けることができました。またグループ会社の資本構成変更に関わる交渉業務を担当したことも貴重な経験となりました。特に、資本やステークホルダーへの配当に関することなども学ぶ機会を得て、より深い金融知識と経営に関する広い視野を得ることができました。
20年目 〜 現在
支店長経験を経て、
グループ会社代表へ。
新たな環境で、新事業に挑戦する
20年目には法人営業特化型店舗の支店長として、支店運営とチーム・組織力の向上に注力。その後、2024年4月に当行が20年ぶりに立ち上げた新グループ会社「株式会社しがぎんエナジー」の代表取締役を拝命しました。現在はGX(グリーントランスフォーメーション)を通じて地域の課題をエネルギーの観点から解決し、経済と環境の好循環を生み出すことをミッションに活動しています。事業をスタートして間もないですが、滋賀県内だけでなく、当行の支店があるエリアを中心にサービスを順次拡充しており、今後さらなる成長も見通しています。金融事業とは異なる知識や視点が必要ですが、常に新たな挑戦ができることを楽しみながら、業務に邁進しています。
キャリアビジョン
今後の目標としては、しがぎんエナジーの事業を発展させることで、地域のエネルギー課題に貢献するとともに、滋賀銀行グループが目指す、カーボンニュートラルの実現にも寄与したいと考えています。私個人としては、「三方よし」の精神を大切に滋賀銀行グループ全体がより発展し、お客さまや地域の人のお役に立てることを使命として、今のポジション、仕事にこだわらず、さまざまなことに挑戦していきたいと考えています。その点、当行には挑戦する文化、挑む人を応援する文化が根づいているのは、すばらしいことだと感じています。
case02
得意先係、人材育成、
MBA派遣など、
多様な仕事の経験から日々成長中
1年目
上司のお客さま第一の姿勢から
大きな気づきを得た新入行員時代
新入行員研修を終えた後、配属先の支店で実務経験を積みながら、フォローアップ研修を受け、多くのことを学びました。10月からは、個人のお客さまを対象とした得意先係を担当。初めてのことだらけで戸惑いもあり、最初はお客さまとの関係づくりに苦戦しました。そんなとき、上司が数日間、私のお客さま訪問に同行してくださいました。実際に上司の言動を見ていて気づいたことは、私が商品やサービスの提案ばかりをしていたのに対し、上司はお客さまの人となりやご家族のこと、お困りごとなどを丁寧に聞き取り、自らの経験や情報を積極的に共有することで信頼関係を築いていたことです。この気づきは、私の今のお客さまとの接し方の原点にもなっています。
4年目
法人を対象とした
得意先係の仕事では、
お客さまの課題解決と
地域の活性化にも貢献
個人担当の得意先係で経験を積み重ね、自信がついてきた4年目には、法人のお客さまを担当するように。最初は決算書の読み方すら理解できませんでしたが、先輩に教えていただいたり、自分で簿記の勉強をしたりして、少しずつ知識を増やしていきました。6年目には、コロナ禍で収益が低下し、新たな事業立案を検討されているお客さまを担当させていただきました。国の補助金制度を活用し、工場や倉庫の用地のご紹介、協力事業者とのマッチングなどに携わり、お客さまのみならず、地域の活性化にもつながる仕事ができたのは、忘れられない経験のひとつです。
7年目
本部で活躍するチャンスを獲得し、
人材育成に関する
貴重な経験を積んだ
入行当時から、「いつかは本部の業務を経験してみたい」と考えていた私にとって、7年目に人事部へ異動の辞令をいただいたときは、「これはチャンスだ!」と直感。そこでは、研修の企画と実施を中心に任されたのですが、特に企画段階では、当行全体の施策を深く理解し、「どのような人材になってほしいか」「そのためにどのような知識やスキルが必要か」を考えることの大切さに気づくことができました。一連の研修関連の企画を通じて、私が考え実施したことが、新入行員の未来、最終的には滋賀銀行の未来につながっていくという責任の重さを認識し、一方で、人を育てる仕事のやりがいと難しさも実感できました。
10年目 〜 現在
大手上場企業のお客さまを対象に
得意先係として
企業の持続的な成長を支援
現在は、県外の支店で法人の得意先係として、プライム市場上場企業のお客さまを約40社担当しています。具体的な仕事内容としては、お客さまの相談対応や情報交換、融資の準備、ソリューション提案、また決算数値をもとにした格付判断業務に従事しています。特に、日本を代表する上場企業のパートナーとして資金調達のお手伝いやさまざまなお困りごとの解決を通してお役に立てるのがやりがいですね。最近では、滋賀県に工場や事業所を開設したい、店舗を出したいというお客さまのご要望に、当行の本部や支店、地元企業とのマッチングや工場誘致を促進したい企業・自治体とも連携してお応えできたことは、私にとって得難い経験となりました。
キャリアビジョン
現在、当行の未来を担う経営人材育成を目的としたMBA派遣制度を利用しています。日中は支店で得意先係の業務を、平日の夜間や週末は、早稲田大学大学院で企業の資本政策や組織政策、データ分析などを学んでおり、非常に恵まれていると実感しています。今後は、大学院で培った知識を業務に活かし、5年以内に中間管理職として、チームを率いる立場になりたいと考えています。当行には、成長意欲のある人材、成長したい人材を支援する制度が充実しており、その環境に深く感謝しています。
case03
仕事と家庭、どちらも
諦めることなく、
長く働け、
成長できる環境に感謝
1年目
尊敬できる先輩に恵まれた環境で、
お客さま対応スキルを磨いた
女性が活躍しやすい職場、長く働ける職場を基本軸とし、業界を問わず就職活動をしていたなかで、「私もこんな人になりたい。この人たちと一緒に働きたい」と思う行員に出会えたのが当行でした。1年目は、滋賀県内の支店に配属となり、テラー業務を通じて基礎的な事務や資産運用について勉強しました。テラー業務では、先輩方がお客さまからお金のことだけでなく、家庭の悩みなどを相談されても、とことん親身に対応している姿を見て憧れ、私の大きな目標にもなりました。当時は、日々多くのお客さまと対話し、さらに先輩方のアドバイスも受けて、お客さまとの接し方、信頼関係のつくり方を実践的に学んだ時期でした。
3年目
人事部で採用業務に携わり、
今の仕事に役立つ資格取得にも挑戦
人事部の採用チームで活動する機会を得たのが3年目の頃です。初めての仕事ばかりでしたが、学生に滋賀銀行の魅力をどのように伝えれば良いかを考えることは、私にとっても、改めて当行の全体像を深掘りし、理解していく良い機会となりました。採用業務では、学生と年齢も近く、感覚も近い立場だったこともあり、学生が入行後にギャップを感じないことを意識し、銀行の仕事の魅力や行風を自分の言葉で、ありのまま伝えることを大切にしていました。その後入行した人と今の職場でも一緒に働けることは、すごく感慨深いですね。また人事部時代、今後の更なるキャリアアップを見据えてファイナンシャルプランナー1級の資格を取得しました。日常業務があるなかで、先輩方のサポートのもと、資格取得できたことは今も感謝しています。
4年目
充実した子育て支援制度を活用し、
3人の出産・子育てと仕事を両立
4年目に支店勤務となり個人のお客さまを対象とした得意先係の仕事をするなかで、プライベートでは結婚し、2人の子どもの出産・子育てのため、産休・育休を取得しました。その後、短時間勤務で元の支店に職場復帰し、次に異動となった支店ではフルタイムで働くことができました。さらに3人目の出産・育休後には、また新たな支店で職場復帰するなど、いろいろ配慮していただき、職場のみなさんにも「子ども優先」と惜しみない支援をしてもらえたことは、すごく助かりましたね。私が入行前から感じていた「女性が働きやすい職場」の雰囲気を自身も体験できたことは良かったです。
17年目 〜 現在
今までの業務知識と親としての経験、
両方を強みに新たな役職に挑戦
東近江市の支店に配属後は、部下指導や個人のお客さまに対する得意先係の業務拡充を行う支店長代理を拝命。最近では、障がいのあるお子さまを持つ親御さんの支援を目的としたセミナーや地域の社会保険労務士と連携した障害年金受給に関する相談会など、社会課題の解決に関わる取り組みにも力を入れているところです。私自身、3人の子どもの親として12年間頑張ってきた経験があり、親としての気持ちも分かることから、お客さまの相談に乗る際は、自分事として捉えることができています。今は当店をはじめとした近隣エリアでの取り組みではありますが、今後、滋賀銀行全体の取り組みとしてスタンダード化し、全支店に広がっていってくれたらとの想いを胸に、日々お客さまと向き合っています。
キャリアビジョン
私も経験したからこそ断言できるのは、当行には性別関係なく、自分の想いや自分らしさを大切に働ける環境があるということです。この好環境を活かして、今後も仕事と家庭どちらも諦めることなく、バランスを取りながら、働き続けていきたいと考えています。そして、これからも自己成長を実現し、身につけた力をお客さまのお困りごとの解決のために発揮したいです。一緒に働く後輩やこれから入行する新人行員のために、滋賀銀行の誰もが働きやすく、やりがいを持って働ける環境を守っていきたいですね。
Recommend Contents
なりたい自分へ!
しがぎん式キャリア支援
Read more
