Work Style

女性行員座談会

滋賀銀行では、結婚や出産、育児など、さまざまなライフステージを経験する女性行員が働きやすく、実現したいキャリアビジョンの実現に向けて成長できる職場づくりに努めています。この対談コンテンツでは、実際に自分らしいキャリアをデザインしてきた3名の女性行員が、経験を通して、滋賀銀行での女性の働き方についてご紹介します。

Overview

はじめに知る、滋賀銀行の女性活躍

女性従業員比率

43.4%

女性管理職比率

18.6%

※ 2025年度実績

Crosstalk

クロストーク

坂田 紗歩子

2012年入行

成清 詩子

2006年入行

石村 麻紀

2002年入行

01

それぞれの現在の
仕事・やりがいを語る

子育てをしながら、
自分の思いを大切に
仕事と向き合う日々

坂田

私は現在、個人のお客さまを対象とした得意先係を担当しています。得意先係として、いくつかの支店を経験していますが、新たなお客さまと出会えることが楽しいですね。仕事では、投資信託や外貨預金、国債などの資産運用関連の提案に加え、最近ニーズが高い相続対策や土地活用、遺言信託などの幅広いソリューションを提案することでお客さまそれぞれのお困りごとを解決できるところにやりがいを感じています。

石村

私は2カ月程前に現在の支店に配属となり、次長兼事務長という責任ある役職を拝命しました。それまでは、坂田さんと同じ個人のお客さまを担当する得意先係に長く携わっていたので、私もお客さまのお役に立てる喜びを数多く経験しましたね。

坂田

支店の運営や人材育成など、マネジメントに関わるお仕事ですね。今までとは仕事内容が全く異なりますが、いかがですか?

石村

違う会社に転職したのかしら?と思うほど大きく変わりましたよ(笑)。事務管理や店舗づくりなど初めての業務も多く、地域全体やお客さま、支店で一緒に働くメンバーも含めた全てを意識する必要もあったり…。今は、長く勤務されているパートタイマーや地域のこと・お客さまに詳しいメンバーなど、周りに助けられながら、私自身も日々勉強しているところです。だから、やりがいや面白さを感じられるのは、もう少し先になりそうですね(笑)。

成清

私は、融資係で主任として、法人向け融資の事務決裁や担当先の対応をしています。業務はデスクワークが中心で、メインとなる事務決裁業務では、お客さまからの決算書類をいただいた後、信用調査、事業の安定性や返済できるかどうかの判断などを行います。融資はお客さまの事業の発展や成長、そこで働く人の将来にも直結しますから、責任も得られる充実感も大きいです。

石村

私は融資係の経験がないので、融資業務に携わっている行員の姿を見ると、いつもすごいな、難しいことをしているんだなと思っていましたが、実際はどうですか?

成清

最初はやはり専門分野の知識が必要なので大変だと感じましたし、勉強もしました。当行では、いろんな業務を経験する機会や制度が設けられているので、これから入行される方も心配はいらないかもしれませんね。

坂田

実際、みなさんとお話しして、当行では本当にいろんな仕事があるなか、管理職のポジションで多くの女性が活躍していることを改めて実感できました。

02

滋賀銀行での
産休・育休取得のしやすさ

産休・育休を取り、
職場への復帰が
あたりまえの環境

石村

私の子どもは、高校2年生と中学1年生で、子育ては少し落ち着いてきています。坂田さんや成清さんのお子さんは、今おいくつですか?

成清

私は、中学1年生と小学3年生です。石村さんのおっしゃるとおり、中学生になると自分で何でもできるようになるので、ちょっと一息つきますね。とはいえ、もう一人は小学校中学年なので、まだまだバタバタすることは多いかな。

坂田

やっぱり年齢が上がると少しずつ落ち着いてくるんですね。少し安心しました。私の子どもは7歳と3歳と1歳なので、毎日が本当に大変です(笑)。ただ、私としては2年〜3年ごとに産休・育休を取って職場復帰できていることは、会社にすごく感謝しています。

成清

それは私も感じています。就職活動では、長く働けることを重視して当行を選びました。実際に一人目の子どもを妊娠したときも「辞めなくてはならない」という考えを持つ必要がなくて、上司に産休や育休、その後の復職のことも話しやすかったのを覚えています。

石村

私の場合、一人目の子どもが17年前になりますが、そのときも、しっかりと産休・育休を取って、職場復帰されている先輩が多くいましたね。だから、産休・育休を取りたいと上司や職場の仲間にも気兼ねなく言えましたし、周りもいろいろとフォローしてくださいました。なかでも、妊娠中に職場で具合が悪くなったとき、上司に病院まで送っていただき、同僚にも親身になっていろいろ助けてもらったことは、今も感謝しています。いつか恩返ししたいなと思っています。

成清

初めての出産って、自分の体がどうなるのかわからないですからね。ついつい「今は休みたくない」と自分にプレッシャーをかけてしまう気持ち、すごくわかります。私の場合は、空腹になると気持ち悪くなる“食べづわり”が本当にきつくて、お腹が空きそうになったら、隠れてちょこちょこ食べていました(笑)。

坂田

そうなんですね。私はあまり体調を崩すことがなかったので、産休・育休に入る直前まで得意先係の仕事をさせてほしいと上司にお願いしました。おかげで自分が納得いくまで働いてから、産休・育休に入ることができました。

石村

ここ10数年で、産休・育休を取り巻く環境は、より良くなっているのをすごく実感します。制度の拡充はもちろんですが、上司や職場のみなさんの理解も深まっていますから、どんなことも相談しやすいですよね。

03

三人は育休中をどう過ごし、
職場復帰したか

育休中の行員が集まり、
語り合うセミナーで
得られた安心感

成清

たぶん、多くの方が気になるのは、育休中のことや育休後の職場復帰だと思うのですが、お二人はどんな感じでしたか? 私は、一人目のときに1年半、二人目はどうしても入れたい保育園が空くのを待たせてもらって2年間育休を取らせていただきました。特に2回目の育休は、仲の良いママ友がたくさんできて、リトミックや絵本の読み聞かせ会などの地域コミュニティーでいろんな人と交流するのがすごく楽しかったです。

石村

育休期間は、成清さんと同じくらいですね。具体的には一人目が1年半、二人目は1年8カ月ぐらい。育休中のことで言えば、一人目がなかなか寝てくれない子で、私も眠れなくて本当に辛かった(笑)。二人目のときは、一度経験したことだし、心に余裕ができたのか、育休を楽しむことができました。

坂田

私は仕事が大好きだったので、早く職場に戻りたいという気持ちもあって、三人それぞれ1年程度の育休を取りました。とはいえ、育休中は、日々子育てに必死で正直なところ、仕事のことを考える余裕もなかったです(笑)。

石村

育休中に安心だったのは、人事部主催の育休中の職員を対象としたセミナーですね。育休中の職員が集まって意見交換したり、先輩職員の話を聞いたり…。

成清

ありましたね、育休セミナー。そのなかで、参加者同士の座談会は、すごく良かった。年代も支店も違うけれど、同じ子育て中の苦労や悩み、もちろん楽しいことも話し合って、共感したり、情報共有したりして、素晴らしい機会でした。坂田さんも参加されました?

坂田

全てではないですが、セミナーには参加しました。セミナー中は、子どもを人事部の方が見てくれて安心でした。今思うと、会社主催で育休セミナーのようなフォローがあるのは、いいですよね。現在は、働くパパママセミナーにリニューアルされ、ママだけでなくパパも参加しているそうです。育休中って会社や仕事と切り離された気持ちになりやすいですから、会社の人と定期的につながりが持てるのは、本当にありがたいことだと思います。

石村

あと、知っている人がいる職場や慣れた仕事に復帰できる安心感があったことで、育休中の子育てに集中できたと私は思っています。

成清

そうですね。当行では、産休・育休に入る前、育休中、職場復帰と複数の段階で上司と面談したり、制度をフル活用できるのは、ありがたいと感じます。

04

仕事と子育てを両立し目指す、
未来のキャリア

仕事も子育ても楽しみ、
自分のペースで
将来を考えられる

坂田

せっかく子育ての先輩方とお話できる機会なので、良かったら、復帰後のことや仕事と子育てをどういう風に両立してこられたのかを教えてほしいです。

成清

もともと滋賀県内の支店で働いていたのですが、産休前に京都市内に引っ越したこともあって、一人目のとき、通勤時間を考えて、短時間勤務と時間外制限勤務を利用しました。その状況に配慮いただけたのか、1カ月後には自宅から近い京都府内の支店に異動となりました。

石村

あと子どもが大きくなってからは、朝の通学のための旗持ち当番のときは、半日休む午前休を利用し、PTAの集まりには、1時間だけ休める時間単位年休を利用したりと柔軟に制度を使いました。子どもの体調不良など、突発的なことに対応できるよう、仕事は早めに段取りを組んで動き、常に余裕を持つようにしました。

成清

同じですね。やっぱりいつでも対応できるよう、仕事の優先順位をつける、時間管理を徹底する、そして仕事を先延ばしにしない、今日できることは今日するなど自ら時間を生み出すことは大事ですね。

石村

現在は、子どもが夏休みに入ったら、真っ先に読書感想文用の課題図書を購入したり、自由研究の材料を調達したりも。それと、時短家電や疲れて食事をつくる気力が湧かないときのために冷凍食品のストックは切らさないなど、家庭での工夫も大事です。

成清

それに、計画的に楽しみをつくることも忘れずに!ですね。我が家では、旅行やキャンプ、ライブ鑑賞などの計画を立て、その楽しみのために家族みんなで協力して日々を乗り切ることにしています!

坂田

なるほど。お二人のお話、本当に参考になります!そしてもう一つお聞きしたいのは、これからのキャリアについてです。私は、今のところ一番下の子が中学生になるまでは家庭に重きをおきたいと考えています。

成清

いろんな価値観があって良いと思います。私も具体的なキャリアビジョンは描いておらず、日々お客さまや家族に喜んでもらえることに重きを置いています。「仕事と家庭の調和」を大切に、その時々のライフステージで、キャリアと向き合えば良いのかなと。

石村

本当にそうですね。私も「社会とつながりを持ち続けるためにも働きたい」という思いを大切にしてきました。そのなかで育児をしながら、自分の希望する職場や仕事でずっと働き続けられ、しかも今のようなマネジメント職も与えてもらえているのは幸せなことです。当行では、頑張っている人や挑戦している人には等しく、次のステージやチャンスを与えてくれる風土がありますから。

坂田

ありがとうございます!おかげで、仕事も子育てもどちらも楽しみながら、これからも働いていけそうです。

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