エコ・ファーストの約束
持続可能な社会の実現を目指して
~金融機関のトップランナーとして「エコ・ファーストの約束」を更新~
滋賀銀行は2019年6月18日、「エコ・ファーストの約束(挑戦目標)」を更新し、原田環境大臣に提出いたしました。当行は2008年7月、業界初の「エコ・ファースト企業」に認定され、業界のトップランナーとして環境経営に取り組んでいます。
当行は、CSR憲章(経営理念)に掲げる「共存共栄」の精神のもと、国連が提唱するSDGs(持続可能な開発目標)を企業行動につなげ、持続可能な社会の実現に努めてまいります。
※「エコ・ファースト制度」
環境省が各業界における環境トップランナー企業を認定し、その取り組みを促進するため、2008年4月に設置されました。認定企業は、環境大臣に対し、地球温暖化対策、廃棄物・リサイクル対策、生物多様性保全など自らの環境保全に関する取り組みを「エコ・ファーストの約束」として約束し、環境大臣は、環境の分野において「先進的、独自的かつ業界をリードする事業活動」に取り組んでいる企業(業界のトップランナー企業)として認定します。