滋賀銀行 金融コード:0157

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お客さま本位の業務運営にかかる方針

 株式会社滋賀銀行は、お客さまの資産形成に貢献することを目的に「お客さま本位の業務運営にかかる方針」を策定し、以下のとおり公表いたします。
 本方針は金融商品・サービスの提供にかかる業務において「お客さま本位の業務運営」を実現するために定め、取組状況を定期的に公表いたします。また、取組方針を定期的に見直し、より良い業務運営の実現を目指してまいります。

  1. お客さまの最善の利益の追求

    (1) 「お客さまの最善の利益」を追求するため、お客さまのライフステージ等に合わせた良質な金融商品・サービスをご提供いたします。

    (2) 「高度な専門性と職業倫理」を保有し「誠実・公正」の確保を図るべく、研修・教育体制の充実や各種資格の取得支援を行います。

  2. 利益相反の適切な管理

    利益相反のおそれのある取引等に関して、法令等にしたがい、お客さまの利益が不当に害されることのないよう適切に業務を遂行することにより、お客さま本位の業務運営に努めてまいります。

  3. 手数料等の明確化

    (1) お客さまにご負担いただく各種手数料やその他の費用の詳細について、ご理解しやすい情報提供を行います。

    (2) お客さまにご負担いただく各種手数料やその他の費用の詳細について、分かりやすく丁寧にご説明してまいります。

    (3) お客さまが同種の金融商品間の手数料等の比較が容易にできるよう、情報提供を行います。

  4. 重要な情報の分かりやすい提供

    (1) 金融商品・サービスのコンサルティング・販売にかかる重要な情報について、お客さまに正しくご理解いただくため、分かりやすい情報提供を行います。

    (2) 複雑またはリスクの高い商品の販売・推奨等を行う場合は、お客さまに同種の商品内容と比較ができるように丁寧な情報提供を行います。

  5. お客さまにふさわしい金融商品・サービスの提供

    (1) お客さまの資産状況、投資経験、知識および投資目的・ニーズについて十分把握し、「お客さまにふさわしい金融商品・サービス」をご提供いたします。

    (2) 金融商品・サービスの販売・推奨等を行う際には、お客さまのリスク許容度等を踏まえ、ご理解をいただいたうえでご判断いただけるよう、より慎重に確認いたします。場合によってはご家族の同席をお願いすることやご提案を控えさせていただくことがございます。

  6. 役職員に対する適切な動機づけの枠組み等

    お客さまの最善の利益を追求するため、従業員の業績評価体系、研修、その他の適切な動機づけの枠組みやガバナンス体制を整備します。

  7. 以 上

    「お客さま本位の業務運営に関する取組状況について」はこちらをご覧ください。

    金融庁「顧客本位の業務運営に関する原則」との対応関係はこちらをご覧ください。

    「重要情報シート(金融事業者編)」はこちらをご覧ください。

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