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外貨預金
金利に加えて為替差益も期待できる外貨建ての預金です。
外貨預金取扱い商品
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外貨普通預金 期限の定めなく、出し入れ自由な外貨預金です。
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自動継続外貨定期預金
「Win-Win」 あらかじめ期間を設定してお預入れいただく外貨預金です。 -
為替特約付外貨定期預金
e-夢チョイス 一定の範囲内で為替リスクを軽減しながら、円ベースでの有利な運用を目指す、新タイプの外貨定期預金です。
外貨預金には元本割れ等のリスクがあります。外貨預金は預金保険の対象ではございません。詳しくはお近くの『しがぎん』窓口にお問い合わせください。
はじめての外貨預金
外貨預金とは
外貨預金とは、日本の円をアメリカドルなどの外貨に替えて、外貨で運用する預金のことです。円の預金と同じように、普通預金や定期預金といった種類があります。普通預金はいつでも出し入れでき、定期預金は満期日に元利金をお支払するなど基本的な仕組みは円預金と同じです。ただし、外貨建てでの元本が減ることはありませんが、為替相場の変動や、預入時、払戻時の為替手数料の影響により、円貨建てでの元本が預入時の金額を下回ることがあるなど、円預金と異なる部分もあります。
為替による値動き
預入時と払戻時の為替相場の差異によって為替差益、為替差損が発生します。為替相場のメカニズムを理解して取引しましょう。
預入れと払戻し

預入時よりも円安時に外貨を円貨に払戻すと
為替差益
預入時よりも円高時に外貨を円貨に払戻すと
為替差損
お預入時
お預入金額
預入日のレートが
1米ドル=100円の場合の元金

お引出時


パターン① 円安ドル高のとき
- 1米ドル=100円のときに、100万円を米ドルに交換すると、1万米ドルになりました。
100万円÷100円=1万米ドル - その後に「円安ドル高」が進み、1米ドル=110円になりました。
- このときに1万米ドルを日本円に戻すと、110万円になります。
1万米ドル×110円=110万円
つまり10円の為替相場の変動によって、10万円の為替差益が発生することになります。
パターン② 円高ドル安のとき
- 1米ドル=100円のときに、100万円を米ドルに交換すると、1万米ドルになりました。
100万円÷100円=1万米ドル - その後に「円高ドル安」が進み、1米ドル=90円になりました。
- このときに1万米ドルを日本円に戻すと、90万円になります。
1万米ドル×90円=90万円
つまり10円の為替相場の変動によって、10万円の為替差損が発生することになります。
- パターン①、パターン②とも為替相場の影響をわかりやすくするため、金利・為替手数料・税金は考慮しておりません。
- 円高とは
- 他国の通貨に対して、円の価値が上がること
(1単位あたりの円から交換できる他国通貨が相対的に多いこと)
- 円安とは
- 他国の通貨に対して、円の価値が下がること
(1単位あたりの円から交換できる他国通貨が相対的に少ないこと)
外貨預金の注意点
為替変動リスクについて
※外貨預金には円預金とは異なるリスクがあります。
外貨預金には、為替相場が日々変動することによって、円ベースでのお受取額が変動する「為替変動リスク」があります。お引出時の為替相場がお預入時の為替相場より円安になると「為替差益」が生まれますが、逆に円高になると「為替差損」が生じ、お受取円貨額がお預入円貨額を下回り元本割れになる場合もあります。
お取引相場
※お預入時とお引出時の適用相場は異なります。
外貨預金のお取引時には次の2種類の当行公示相場を適用します。
TTS:円貨から外貨に交換するとき(お預入時)の適用レートです。仲値※+為替手数料
TTB:外貨から円貨に交換するとき(お引出時)の適用レートです。仲値※-為替手数料
- 仲値とは、市場レートを参考に滋賀銀行が設定する基準レートです。
たとえ為替相場に変動がなくても、TTSとTTBの差(米ドルの場合、1米ドルあたり2円、ユーロの場合、1ユーロあたり3円、豪ドルの場合、1豪ドルあたり4円。通貨によって異なります)がお客さまのご負担となり、お受取円貨額がお預入円貨額を下回り、元本割れになる場合があります。なお、TTSとTTBは為替相場の変動によって変わります。
外貨預金に関する手数料
※ 外貨預金には各種手数料がかかります。
外国送金による
お預入れ
- 取扱金額の
0.05% - 最低
2,500円
日本国内でのご本人さまからの外貨送金(受取人口座名義と送金人が同一)の場合は無料
外貨預金お引出しによる
外国送金
- 送金
手数料 - 最高
6,500円
- 取扱金額の
0.05% - 海外送金の場合
最低
2,500円
- 支払銀行手数料※1
- 海外送金かつ
海外銀行手数料が依頼人負担の場合
一律
3,000円
- 支払銀行から後日10,000円を超える請求があった場合は、差額を請求させていただきます。
外国送金の取扱いは一部店舗に限ります。
送金種類、送金先によって手数料は異なりますので、窓口にお問い合わせください。
- 上記手数料に消費税はかかりません。
税金について
個人のお客さま
- 利息については、20.315%(所得税15.315%、住民税5%)の源泉分離課税です。マル優の取扱いはありません。
- 為替差益は雑所得として、総合課税扱いとなります。ただし、年収2,000万円以下の給与所得者で、差益を含めた給与所得および退職所得以外の所得が年間20万円以下の場合、確定申告は不要です(なお、給与を複数の会社から得ていないことが条件となります)。
- 為替差損については、黒字の雑所得から差し引くこと(損益通算)が可能です。他の所得との損益通算はできません。
法人のお客さま
- 利息は総合課税です。為替差益も総合課税となります。
- 利息については、所得税15.315%が源泉徴収されます。
- 非課税法人の場合は非課税です。
お問い合わせ・ご相談はこちら
電話で相談する
お問い合わせ先
0120-21-3560
受付時間/銀行窓口営業日 9:00~17:00
商号:株式会社 滋賀銀行
当行が契約している指定紛争解決機関は一般社団法人 全国銀行協会です。
連絡先:全国銀行協会相談室
電話番号:0570-017109 または 03-5252-3772