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ニュースリリース

2015.05.18

全国の地方銀行で初!「伝わるデザイン」認証取得の申込書を採用

~高齢者・障がい者にもやさしい ユニバーサルデザイン~

当行は、全国の地方銀行で初めて、一般社団法人ユニバーサルコミュニケーションデザイン協会(UCDA)(本社・東京都中央区、理事長・福田泰弘)から「伝わるデザイン」認証を取得した申込書を採用します。

具体的には、預金口座開設時に必要となる「印鑑票」について、お客さまにご記入いただく書類を2枚から1枚にまとめるとともに、ご記入いただく箇所を可能な限り削減したものです。高齢者・障がい者にもやさしく、誰にでも使いやすいものとすることで、お客さまの満足度向上を目指しています。5月18日(月)、中町出張所(大津市長等2-10-29)から使用を開始し、順次全店に展開していく予定です。

本申込書はユニバーサルデザイン(※1)を導入しており、情報量、レイアウト、色彩設計、記入欄等、UCDAが定める9つの評価項目「DC9ヒューリスティック評価項目」で基準を満たしたことから「伝わるデザイン」認証を受けました。その他、「取引時確認書」等の5点の申込書のデザインも同時に見直し、うち2点は「見やすいデザイン」認証を、残る3点についても、ユニバーサルデザインを採用しています。

当行では今回の認証取得を契機に、「見やすさ、書きやすさ、わかりやすさ」に重点をおき、申込書を順次わかりやすく見直していく予定です。

当行は、これからも「CSRのしがぎん」として、引き続き地域の皆さまと手を携えて持続可能な社会の実現を図るとともに、お客さまの満足度向上に向けた取り組みを展開してまいります。

(※1)ユニバーサルデザインとは

工業設計においてよく使われている概念で、「特殊な設計を行ったり、特別な機構を設けなくても、より多くの人にとって使いやすくなる設計やデザイン」のことです。具体的には、高齢者、障がい者にやさしく、誰にでも使いやすい商品・サービスを目指すということが、ユニバーサルデザインの趣旨です。

1.新たに使用する申込書
  • (1)伝わるデザイン認証取得
    • 共通印鑑票〔新規口座開設用〕
  • (2)見やすいデザイン認証取得
    • 取引時確認書〔新規確認・オペなし用〕
    • 取引時確認書〔追加確認用〕
  • (3)ユニバーサルデザイン採用
    • 普通預金申込書(入金票)兼キャッシュカード発行依頼書
    • キャッシュカード暗証番号届出書(兼 発行管理簿)
    • 普通預金払戻請求書(窓口キャッシュカード出金専用)
2.認証について
  • (1)認証機関
    一般社団法人ユニバーサルコミュニケーションデザイン協会(UCDA)
  • (2)認証種類
    • 1) 伝わるデザイン
      UCDAにより、(3)の「DC9ヒューリスティック評価項目」の基準を全て満たしていると認定された申込書をいいます。
      ※ヒューリスティック(heuristic)評価 = 経験のある専門家による定性的評価
    • 2) 見やすいデザイン
      UCDAにより、「DC9ヒューリスティック評価項目」のうちの「見やすさ」に関する3項目(情報量、文字、色彩設計)の基準を満たしていると認定された申込書をいいます。
    • 3) ユニバーサルデザイン採用
      「DC9ヒューリスティック評価項目」に沿って、当行や印刷会社が改善に取り組んだ申込書をいいます(第三者による評価ではありません)
  • (3)評価項目について(DC9ヒューリスティック評価項目)
項目概要内容
1) 情報量情報量として適正かユーザーがプレッシャーを受けない情報量でひとつの紙面が作られているか。
2) タスクユーザーに要求される行動がわかりやすく設計されているかユーザーが何をすればいいのかが明示されているか。
読むべきところ、書くべきところがブロックとして整理されているか。
3) テキスト文意のハードルがないか大多数のユーザーが理解できる単語が使用されているか。
特殊な専門用語や、一般的ではないカタカナ用語を多用していないか。
ひとつの文章が読みやすい単語数で構成されているか。
4) レイアウト認知の導線が自然に設計されているかユーザーが情報の優先順位に沿って読んでいけるように配置されているか。
大見出し、小見出し、本文、キャプションのジャンプ率が適切か。
5) 文字文字の読みやすさ、可読性への配慮ユーザーが判読にストレスを感じないレベルの級数を使用しているか。
不適切な変形、圧縮がないか。
6) 色彩設計多様な色覚のユーザーへの配慮カラーユニバーサルデザインに配慮した色彩設計がされているか。
色弱者、一般色覚者を問わず、識別しやすい配色を心がけているか。
7) マーク・図表既知性に基づく図形化ユーザーが理解しやすいマークやピクトグラムを使用しているか。
チャートやグラフ、ダイアグラムはわかりやすく表現できているか。
8) 記入欄記入する際の書き込みやすさ記入スペースは、ユーザーが書き込みやすくデザインされているか。
デザインや情報量を優先し、スペースが小さくなっていないか。
9) 使用上の問題情報の利用上の阻害要因情報の階層構造が整理されているか、適切に結束されているか。
複数の書類がどんな役目をもっているのか判別できるか。
開封時に破れる、封筒から出しにくいなど、形状に問題はないか。

以上

本件に関するお問い合わせは

滋賀銀行 業務統轄部 事務企画グループ
(077-521-2402) 吉田、小坪

総合企画部 広報室
(077-521-2202) 東田、嶋崎

※平日9:00~17:00(祝日・銀行休業日を除く)


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