ニュースリリース

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2022.08.08

地域振興と環境保全を両立

「イナズマロックフェス2022」のカーボンオフセット開催で協力

～「未来よし＋」を通じて、びわ湖カーボンクレジットを提供～

西川貴教氏、三日月大造知事、高橋頭取の合同発表記者会見の様子

当行は、9月17日（土）から19日（月）に滋賀県草津市で開催される「イナズマロックフェス2022」（以下、同フェス）について、当行の寄付スキーム「未来よし＋（プラス）」^（※1）を通じてカーボンオフセット^（※2）開催に協力することになりましたので、お知らせします。

当行は、「琵琶湖の水質保全と地域振興」という同フェスが掲げるテーマに賛同し、「未来よし+」を通じて、滋賀県造林公社や金勝生産森林組合から購入したびわ湖カーボンクレジット^（※3）30t-CO2を提供します。それにより、会場で使用される電力や、会場と最寄り駅を結ぶシャトルバスの運行によって排出されるCO2を相殺することができます。

当行はこれからも、お金の流れを通じて、地域やお客さまの脱炭素等の取り組みに貢献し、持続可能な地域社会の実現に取り組んでまいります。

未来よし＋
脱炭素やSDGsに貢献する金融商品の取扱実績に応じて当行が資金を拠出し、地域の脱炭素や生物多様性保全などを支援する寄付スキーム。
カーボンオフセット
日常生活や経済活動において排出されるCO2などの温室効果ガスについて、削減しきれない排出量を、カーボンクレジット等を活用して相殺すること。
びわ湖カーボンクレジット
国の「Ｊ－クレジット制度」を活用して、省エネや再エネの取り組みによるCO2などの温室効果ガスの削減量および森林の適切な管理により生み出された吸収量にかかる県内産のクレジットを「びわ湖カーボンクレジット」と呼称し、県民・事業者の活用および創出を促すことで、CO2ネットゼロにつなげる取り組みのこと。森林組合等から購入することで、その資金が更なる森林整備に充てられ、県内の森林保全、ひいては琵琶湖の保全にも貢献できる。

「未来よし＋」対象商品をご利用いただき、オフセットにご協力いただいた事業者様はこちら

記