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ニュースリリース
2022.10.31
琵琶湖の生態系保全のために
ニゴロブナ・ワタカ放流事業へ100万円を寄付
~「エコプラス定期」「ネット投信電子交付サービス」における紙削減相当額から拠出~
当行は、10月31日(月)、琵琶湖の生態系保全の取り組みとして、公益財団法人 滋賀県水産振興協会(草津市)が行っている「ニゴロブナ放流事業」と「ワタカ放流事業」へ計100万円を寄付しました。
この寄付は、2021年度のエコプラス定期(ATMや電話、インターネットからお預け入れいただく定期預金)のご利用に伴う紙伝票削減額、およびネット投信電子交付サービスご利用に伴う紙削減額の一部を拠出し、寄付するものです。
当行はこれからも、金融の役割を通じて琵琶湖の生態系保全に取り組み、豊かな環境を未来につないでまいります。
放流資金贈呈式の様子
■ ニゴロブナ放流事業
琵琶湖の固有種で絶滅危惧種のニゴロブナは「ふなずし」の原料であり、琵琶湖の生態系保全ならびに湖国の食文化保全のために放流しています。放流するニゴロブナは特殊な色素で染色したALC耳石標識により識別できることから、毎年サンプリング(捕獲)して繁殖状況などを調査します。
【贈呈開始】 2007年(今回で16回目)
【累積放流総数】 約43万匹(2022年度放流予定数を含む)
■ ワタカ放流事業
琵琶湖での水草の異常繁殖を生物的な防除により抑制する事業で、外来魚の棲家となる水草の減少による外来魚削減のシナジー効果も期待できます。
【贈呈開始】 2010年(今回で13回目)
【累積放流総数】 約32万匹(2022年度放流予定数を含む)
以 上
本件のお問い合わせは
営業統轄部 営業企画グループ
(077-521-2844)
総合企画部 サステナブル戦略室 広報グループ
(077-521-2202)
※平日9:00~17:00(祝日・銀行休業日を除く)