ニュースリリース

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2023.09.15

より高度な健康経営の実践へ

「健康経営アライアンス」へ参画

当行は、このたび「健康経営アライアンス」（会長・山田義仁）に参画しましたので、お知らせします。

「健康経営アライアンス」は、「社員の健康をつうじた日本企業の活性化と健保の持続可能性の実現」というビジョンを掲げて2023年6月に設立され、現在200を超える企業・団体が参画しています。

当行では、「健康」を職員一人ひとりが能力を発揮できる土台と位置づけ、健康経営に積極的に取り組んでいます。同アライアンスへの参画を通じて、健康経営の先進的な事例や最新のトレンド、ノウハウを共有し、健康課題解決に向けたデータ等を利活用することで、自社の取り組みだけでは得られない、施策の実効性向上等の効果が期待できます。

これからも役職員一人ひとりが生き生きと健やかに働ける職場環境づくりを進め、当行がサステナビリティビジョンとして掲げる「自分らしく未来を描き、誰もが幸せに暮らせる社会」の実現を目指してまいります。

【ご参考】当行ホームページ「健康経営への取り組み」

記

「健康経営アライアンス」の概要

ミッション	社員の健康をつうじた日本企業の活性化と健保の持続可能性の実現
設　立　日	2023年6月30日
参画企業・団体数	222社・団体（2023年8月31日現在）
主な活動内容	生活習慣病由来の重症疾患とメンタル不調による休退職といったハイリスク者へソリューションを提供し、社員の健康と組織の生産性を向上する。参加企業の人事部門・健康保険組合は、データ利活用に必要な知識やノウハウを習熟し、その価値を最大限に引き出す施策を立案・実行する。健康経営アライアンス参画企業への製品・サービス提供とその効果検証を通じて、実効性の高いソリューションを確立する。上記1～3 の成功事例をモデル・標準化し、アライアンス外の企業にも広く展開し、実装することで、日本の産業界を“元気”にする。

【ご参考】健康経営アライアンス

以　上