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ニュースリリース
2024.02.26
リコーリース株式会社様とサステナビリティ・リンク・ローンの契約を締結
~「TSUBASAアライアンス」連携施策~
当行は、2月26日(月)、「TSUBASAアライアンス」※1で連携する千葉銀行(取締役頭取 米本 努)と中国銀行(取締役頭取 加藤 貞則)とともに、リコーリース株式会社様(代表取締役社長執行役員・中村 徳晴)に対し、サステナビリティ・リンク・ローン(以下、「SLL」)を協調融資により実行しましたのでお知らせします。
SLLは、お客さまがSDGs・ESG戦略における目標値となるサステナビリティ・パフォーマンス・ターゲット(SPT)※2を設定し、その達成状況に応じて融資条件が変動する仕組みの融資制度です。
リコーリース株式会社様は、ベンダーリースを軸としたトランザクションデータの活用を通じた企業の成長機会に対する貢献と、社会課題の解決を目指しています。さらに同社は、事業を通じた取り組みを推進することで脱炭素社会の実現に貢献しており、取り組み加速に向け、自社のスコープ1、2ネットゼロ目標を2050年から2030年に前倒しすることを決定しました。
また、同社では、サステナビリティ経営を加速させるため、2022年12月に「サステナビリティ・リンク・ファイナンス・フレームワーク※3」を策定し、CDP気候変動スコア※4において最高レベルである「リーダーシップレベル(AとA-)」を維持することをSPTに設定しました。本ローンは、本フレームワークで設定したSPTに基づく取り組みとなります。
なお、本フレームワークの適合性およびSPTの適切性については、株式会社格付投資情報センターよりセカンドオピニオン※5を取得しています。
当行はこれからもESG金融の拡大に努め、経済と環境の好循環を生み出し、持続可能な社会の実現に貢献してまいります。
- 千葉銀行、第四北越銀行、中国銀行、伊予銀行、東邦銀行、北洋銀行、武蔵野銀行、滋賀銀行、琉球銀行、群馬銀行の10 行が参加する地銀広域連携の枠組み。(https://tsubasa-al.co.jp)
- SDGs・ESG戦略における事業挑戦目標(サステナビリティ・パフォーマンス・ターゲット)
- https://www.r-lease.co.jp/assets/docs/sustainability_link_finance_framework.pdf
- 世界の主要企業や都市を対象に「気候変動」「水」「森林」に関する質問状を送付し、温室効果ガスの排出や気候変動による事業リスク・機会などの情報開示を求め、その回答をもとに評価・公表しているNGOが算出するスコアです。評価は、AとA-(リーダーシップレベル)、BとB-(マネジメントレベル)、CとC-(認識レベル)、DとD-(情報開示レベル)の8段階で付与されます。
- https://www.r-i.co.jp/news_release_suf/2022/12/news_release_suf_20221222_jpn.pdf
記
【本サステナビリティ・リンク・ローンの概要】
貸 出 先 | リコーリース株式会社 |
---|---|
貸出金融機関 | 千葉銀行、中国銀行、滋賀銀行(各行個別契約による協調融資) |
実 行 日 | 2024年2月26日(月) |
S P T | CDP気候変動スコアにおいてリーダーシップレベルを維持すること |
第三者意見 | 株式会社格付投資情報センター |
資 金 使 途 | 運転資金 |
貸 出 形 態 | 証書貸付 |
以 上
本件のお問い合わせは
営業統轄部 営業企画グループ
(077-521-2054)
総合企画部 サステナブル戦略室 広報グループ
(077-521-2202)
※平日9:00~17:00(祝日・銀行休業日を除く)