ニュースリリース

このページを印刷する

2024.03.01

「デジタルサイネージ広告」の実証実験に参加

当行は、3月1日（金）より、株式会社野村総合研究所（本社・東京都千代田区、代表取締役会長兼社長・此本臣吾）が取り組んでいる「デジタルサイネージ広告」の実証実験に参加しましたのでお知らせします。

本実証実験は、株式会社野村総合研究所が全国の地方銀行を対象に、大型ディスプレイや配信システムなどの機材を無償で提供し、デジタルサイネージ広告の有用性や収益性を検証することを目的に、実施しているものです。

具体的には、瀬田駅前支店の店舗内に、屋外から画面が見えるように大型のディスプレイ（デジタルサイネージ）を設置し、お取引先の人材募集や事業案内などの広告等を放映します。広告宣伝や情報発信機会に課題のあるお取引先に対し、銀行店舗のデジタルサイネージを活用いただくことで、銀行の立地を生かした媒体価値の高い広告とすることが期待できます。本実証実験により得られたデータや分析結果などの統計データをもとに、銀行店舗におけるデジタルサイネージの広告媒体としての有用性を検証し、今後の事業展開の検討に活用いたします。

当行は、今後もお客さまの多様な課題やニーズにお応えする魅力ある商品・サービスの提供に努め、持続可能な地域社会づくりに貢献してまいります。