ニュースリリース

このページを印刷する

2025.02.18

「びわ湖マラソン2025」のカーボンオフセット開催に協力

～「未来よし＋」を通じて、滋賀県の環境保全を支援～

贈呈式の様子

当行は、2月18日(火)、寄付スキーム「未来よし＋（プラス）」^（※1）を通じて、「びわ湖マラソン2025」大会実行委員会にびわ湖カーボンクレジット^（※2）40t-CO2を提供いたします。当行は、これにより3月9日(日)に開催される「びわ湖マラソン2025」開催時の先導車や会場と最寄り駅をつなぐシャトルバス等で排出されるCO2のカーボンオフセット^（※3）に協力いたします。

当行は、「『三方よし』で地域を幸せにする」のパーパス（存在意義）のもと、「地域を幸せにする好循環」の創出を目指しています。これからも、お金の流れを通じて滋賀県の環境保全に取り組み、豊かな地域環境を未来につなげる活動に貢献してまいります。

未来よし＋（プラス）
脱炭素などSDGsに貢献する金融商品の取扱実績に応じて当行が資金を拠出し、地域の脱炭素や生物多様性保全、スポーツ振興などを支援する寄付スキーム。
「カーボンニュートラルローン未来よし」および「SDGs私募債」をご利用いただき、オフセットにご協力いただいた事業者様はこちら
びわ湖カーボンクレジット
国の「J-クレジット制度」を活用して、省エネや再エネの取り組みによCO2などの温室効果ガスの削減量および森林の適切な管理により生み出された吸収量にかかる県内産のクレジットを「びわ湖カーボンクレジット」と呼称し、県民・事業者の活用および創出を促すことで、CO2ネットゼロにつなげる取り組みのこと。購入することで、県内の森林保全に貢献できる。本件は一般社団法人滋賀県造林公社より20t-CO2、綿向生産森林組合より20t-CO2を購入したもの。
カーボンオフセット
日常生活や経済活動において排出されるCO2などの温室効果ガスについて、削減しきれない排出量を、カーボンクレジット等を活用して相殺すること。

以　上