ニュースリリース

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2021.11.12

2050年脱炭素に向けて

滋賀県造林公社と「びわ湖カーボンクレジット」パートナー協定を締結

～寄付スキーム「未来よし＋」で貢献～

当行は、11月12日(金)、地域の脱炭素の取り組みに貢献するため、一般社団法人滋賀県造林公社（理事長・三日月大造滋賀県知事）と「びわ湖カーボンクレジット（※）」パートナー協定を締結しましたのでお知らせします。

当行は、同日創設した寄付スキーム「未来よし＋（プラス）」を通じて「びわ湖カーボンクレジット」を継続的に購入していく予定であり、購入により地域の脱炭素の取り組みや森林保全、生物多様性保全などに貢献します。

「未来よし＋」は、脱炭素やSDGsに貢献する対象商品をお客さまにご利用いただくと、そのご利用実績に応じて当行が資金を拠出し、地域のさまざまな課題解決の取り組みを支援する寄付スキームです。「未来よし＋」による寄付・寄贈等の方法の一つに「びわ湖カーボンクレジット」購入を設け、地域の脱炭素およびSDGs達成に向けて、お客さまの取り組みをさらに後押しします。

当行は、これからも地域の脱炭素や生物多様性保全へ積極的に取り組み、持続可能な地域社会の実現に貢献してまいります。

※国のJ-クレジット制度を活用して、省エネや再エネの取り組みによるCO2などの温室効果ガスの削減量および森林の適切な管理により生み出された吸収量にかかる県内産のクレジットを「びわ湖カーボンクレジット」と呼称し、県民・事業者の活用および創出を促すことで、CO2ネットゼロにつなげる取り組みのこと。

記

１．「びわ湖カーボンクレジット」パートナー協定の概要

【協定締結期間】	2021年11月12日から2031年3月31日まで
【協定概要】	「未来よし＋」対象商品の取扱実績に応じてクレジットを購入する