ニュースリリース

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2025.01.15

クルーズ客船「飛鳥Ⅲ」アート公募展での
TSUBASA滋賀銀行賞の決定について

当行は、郵船クルーズ株式会社（代表取締役社長：遠藤弘之、以下「郵船クルーズ」）が主催する2025年就航予定の「飛鳥Ⅲ」船内に展示する作品を公募した「クルーズ客船『飛鳥Ⅲ』アート公募展（※1、以下「公募展」）」に、TSUBASAアライアンス参加行（※2）として協賛し、このたび協賛企業賞として「TSUBASA滋賀銀行賞」を決定しましたのでお知らせいたします。

当行は、本公募展への協賛を通じて、滋賀県の文化・魅力の発信につなげ、「『三方よし』で地域を幸せにする」のパーパス（存在意義）のもと、地域の付加価値向上や観光振興、地方創生に貢献してまいります。

飛鳥クルーズの運行会社である郵船クルーズが主催。「日本の四季を旅する」というテーマで、年齢、国籍、受賞歴、障がいの有無などに関係なく絵画・写真を公募。約2300点の中から、126点が入選。入選作品は「飛鳥Ⅲ」の船内に約2年間常設展示。（URL：https://www.asukacruise.co.jp/news/4671/）
千葉銀行、第四北越銀行、中国銀行、伊予銀行、東邦銀行、北洋銀行、武蔵野銀行、滋賀銀行、琉球銀行、群馬銀行の10行が参加する地銀広域連携の枠組み。（URL：https://tsubasa-al.co.jp）
今回の協賛企業賞には、当行、千葉銀行、第四北越銀行、中国銀行、琉球銀行の5行が参加しました。

【「TSUBASA滋賀銀行賞」受賞作品】

作品名	顕われる刻
受賞者	望月　知沙子氏
作品コンセプト	蜻蛉にとっての楽園である琵琶湖では、夏から秋にかけて様々な種類の蜻蛉(dragon fry)が飛ぶ様子が見られます。その情景に古くから琵琶湖に龍が棲んでいるという伝説と、蜻蛉は「化身」という言い伝えを重ねて、湖面に映る蜻蛉の影にその正体である龍が現れた瞬間を、漆を使った独自の表現技法で描きました。

以　上